Google Earth プラス、Google Earth プロ、Google Earth EC に住所をインポートする
このチュートリアルでは、Google Earth プロ、Google Earth プロ、または Google Earth EC に住所をインポートする方法について説明します。サンプル ファイルから住所をインポートして、Google Earth プロ、Google プラス、または Google Earth EC で表示してみましょう。緯度と経度のデータをインポートすることもできます。詳細についてはこちらを参照してください。
注 - このチュートリアルで説明する機能を利用するためには、Google Earth プラス、Google Earth プロ、または Google Earth EC が必要です。詳細については、こちらを参照してください。
Google Earthに住所をインポートすると、それぞれの住所が地上の目印に変換されて、3D ビューアと[場所] パネルに表示されます。
現時点で Google Earth に取り込むことができるのは、アメリカ、イギリス、カナダ、フランス、イタリア、ドイツ、およびスペイン国内の住所情報のみです。私書箱が含まれる住所も取り込めません。Google Earth プラスでは、一度に100件の住所をインポートできます。Google Earth プロや Google Earth EC でインポートできる情報については、Google Earth ユーザー ガイドの住所の使用をご覧ください。
サンプル CSV ファイルからデータをインポートしてみましょう。手順は次のとおりです。
- サンプル ファイルをダウンロードします。このファイルをハード ディスク上の任意の場所 (C:\SampleData\samplefile.csv など) に保存します。
- Google Earth で、[ファイル] メニューの [インポート] をクリックします。[開く] ダイアログ ボックスが表示されます。
- サンプル ファイルの保存場所に移動して、サンプル ファイルを選択します。[開く] をクリックします。[データのインポート ウィザード] が表示されます。このウィザードは、住所をインポートするときにだけ表示されます。

- 次のラジオ ボタンをオンにします。
[フィールド タイプ] - [区切り]
[区切り] - [カンマ]
- プレビュー パネルでデータを確認します。このパネルには、現在のデータがインポート後どのように表示されるかが示されます。市町村と都道府県のデータが誤った列に表示されている点に注目してください。これは、住所によって Address 2 が含まれている場合と含まれていない場合があるためです。Google Earth は、連続するカンマを区切り文字として無視するよう設定されています。これを解決するには、[連続した区切り文字を 1 つの文字として処理する] チェック ボックスをオフにします。
- [次へ] をクリックします。[このデータセットには番地は含まれますが、緯度/経度情報は含まれません] チェック ボックスをオンにします。
- [次へ] をクリックします。[住所は複数のフィールドに分かれています...] をオンにします。
- [住所フィールドを選択] で各フィールドに付けられた名前を確認します。
- [次へ] をクリックします。フィールドのリストとそれぞれのフィールドに指定されたデータ型を確認します。この手順は省略することもできます。終了したら、[戻る] をクリックします。
- [完了] をクリックします。データのジオコーディングが開始します。
![[ジオコーディング] ダイアログ ボックス](images/geocoding_db.png)
- いずれかの住所がジコーディングできないことを示すダイアログ ボックスが表示されます。これに該当するのはサンプル ファイル内の最後の住所で、この住所には意図的に間違った書式が設定されています。このダイアログ ボックスで、どの住所が正しくインポートされなかったのかを正確に確認できるので、データを編集するか、Google Earth にデータをインポートする方法を調整できます。
- スタイル テンプレートを適用するかどうかを確認するダイアログ ボックスが表示されます。[はい] をクリックします。[スタイル テンプレート設定] ダイアログ ボックスが表示されます。
![[スタイル設定] ダイアログ ボックス](images/style_template.jpg)
- [色] タブをクリックします。[単一色を使用する] をオンにして、横のボタンをクリックし、3D ビューアで住所を表すアイコンの色を選びます。
- [アイコン] タブをクリックします。[すべてのアイテムに同じアイコンを使用する] をオンにして、横のフィールドをクリックし、3D ビューアでそれぞれの住所の場所を表示するアイコン (
など) を選びます。
- [高さ] タブをクリックします。[アイテムを地面に固定する] をオンにします。この設定により、3D ビューアでアイコンが地表面に表示されます。
- [OK] をクリックします。[テンプレートを保存] ダイアログ ボックスが表示されます。今後データをインポートして書式設定するときに再利用できるように、このテンプレートをファイル (.kst) として保存します。
- これで完了です。Google Earth にインポートした住所データが3D ビューアでアイコンとして表示されます。他の目印と同じように、これらの目印のプロパティを編集することができます。
注 - インポートしたデータは [場所] パネルの [保留] フォルダにあります。Google Earth を終了する前に、 データをこのフォルダからドラッグして、[ファイル] > [保存] > [お気に入りを保存] の順に選択してください。